ステンドラ(ED治療薬)
- 2020.04.28
- ED治療薬

ステンドラは第四のED治療薬として、これまで先に販売されている御三家、バイアグラ、レビトラ、シアリスの良い所を寄せ集めた注目のED治療薬です。
個人輸入を使うことで現地から直接輸入することが可能となっており、国内では購入することのできない商品を購入できるほか、診察や通院などをする必要もなく簡単に購入することができます。Amazonや楽天では、販売されておりません。
サイト名 | ![]() |
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内容量 | 200mg/4錠 | 200mg/4錠 | 200mg/4錠 | 200mg/4錠 |
価格 | 7,200円 | 7,200円 | -円 | -円 |
単価(1錠) | 1,800円 | 1,800円 | -円 | -円 |
購入先 | 取扱なし | 取扱なし |
ステンドラの特徴
アバナフィル最大の特徴は「バランスの良さ」です。
バイアグラであれば力強い勃起力と引き換えに強い副作用があります。
また食事の影響も受けやすく、効果にムラがあります。
レビトラは食事などの問題を改良し、かつ即効性がありシアリスの場合は副作用を引き起こしにくい反面で効果を得るまでに3時間必要になります。
しかしステンドラの場合、レビトラよりも早いと言われる即効性は最短で15分程度あれば効果を発揮し、食事の影響、そして副作用も引き起こしにくいシアリスの良い部分を取りながら、バイアグラに負けない勃起力を手にすることができます。
このことからこれまでの御三家で何かしらの問題点によって服用できなかった男性も、ステンドラ販売によってEDを克服できるようになりました。
この新薬を守る特許は世界共通ですが、実はこのステンドラジェネリックがインドのみに存在しています。
それはインドの特別な特許法であり、ジェネリックを製造しても罰せられない背景が潜んでいるのです。
ステンドラの有効成分は「アバナフィル」が配合されています。
このアバナフィル、実は日本の製薬会社である田辺三菱製薬が開発しました。
これまでの
シルデナフィル、タダラフィルは「アメリカ」
バルデナフィルは「ドイツ」
と全て海外が開発したことで用量がアジア人向けに作られておらず、副作用が強いなどの懸念点がありました。
しかしステンドラは日本企業が開発したことで世界的に見ても小柄なアジア人が最も体質にマッチングするように製造されています。
開発は日本の田辺三菱ですが、販売権を譲渡したことで販売はアメリカのヴィーバス社が行っている経緯になります。
2014年にアメリカで先発薬ステンドラとして販売開始されてまだ5年程度の月日しか経過していないことから、新薬を守る特許がまだ切れておらず、日本ではジェネリックは勿論、このステンドラも承認されていない為、処方される事がありません。
インドはジェネリック大国とも呼ばれ、新薬が発売後はジェネリック開発を行う事が出来ます。
国境なき医師団と呼ばれる完全無償で治療を行う医師たちが世界の貧困層を救う活動をしており、ここに使われるのがインドのジェネリック医薬品です。
新薬を使って完全無償での治療では医療費が続かずに多くの人を助けることができません。
そこで世界保健機関でもこのジェネリックを認めざるを得ない状況と言えるでしょう。
このような理由からインドでは特許が切れない新薬成分でもジェネリックを販売することができ、それはステンドラも対象と言うことです。
そんなステンドラジェネリックは個人輸入代行でも購入することができます。
※医薬品の個人輸入に関しての詳細は、下記リンクの厚生労働省ホームページをご覧ください。
医薬品の個人輸入について
ステンドラの効果
ステンドラの効果はこれまでのED治療薬同様に、血管を拡張し血流を良くすることで海綿体を膨張させること。
そしてEDの原因となる酵素を阻害して勃起を持続させることができるのがアバナフィルの効果です。
これによって海綿体に流れ込みやすくなった血液はしっかりと血液を吸収することが可能となり、膨張から勃起現象を引き起こす事が出来ます。
また普段から酵素量の多くなってしまっているED患者をアバナフィルが抑え込むことで、勃起したいときにしっかり勃起することも可能です。
これまでのED治療薬と全く同じ効果で勃起をサポートしますが、アバナフィルは成分が溶けやすい性質となっているため、他のED治療医薬と比べた際に効果を発揮するのが早く、そして副作用を引き起こしにくい効果を持っています。
ステンドラの価格
個人輸入代行サイトの「お薬なび」で簡単に格安で通販しましょう。
Amazonや楽天では、販売されておりません。
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内容量 | 価格 | 単価(1錠) |
---|---|---|
200mg/4錠 | 7,200円 | 1,800円 |
200mg/12錠 | 19,440円 | 1,620円 |
200mg/28錠 | 40,320円 | 1,440円 |
ステンドラの副作用
ステンドラは医薬品となっているため副作用があります。
本来得たい効果は勃起力ですがこれを主作用と言い、副作用は本来意図しない作用の事を指します。
ステンドラは比較的副作用を引き起こしにくい成分となっていますが、もっとも代表的な副作用としては血管拡張作用により引き起こす「ほてり」などが一般的です。
- 頭痛
- めまい
- 動悸
- 高血圧
- 消化不良
- 腹痛
- 胃炎
- 便秘など
どれも軽度な症状で性行為を行うにあたって弊害となるものではありません。
アバナフィルの効果が切れると共に副作用も軽くなりますが、長引く場合や耐えがたい副作用の場合には医師に診察してもらいましょう。
またED治療薬は海外の臨床試験で重大な副作用が報告されています。
次の症状が生じた場合にはすぐに服用を中断して、医師の診察を受けることが重要です。
- 一時的な視力喪失
- 勃起の延長
- 発作、不安
ステンドラを服用して一時的な視界能力低下が挙げられています。
視界が青や緑色に見えたり眼鏡レンズのような丸型のものが映り込んだりする場合がある為、この場合は服用を中断して速やかに医師に診察してもらいましょう。
ステンドラの持続時間は用量によって異なるものの4~6時間程度とされています。
この時間が経過しても勃起が納まらない場合、勃起時間の延長とされている為、服用を中断してください。
またステンドラの成分にアレルギーを持っている場合、発作などを引き起こす可能性があります。
服用してから体調変化に気づいた場合にはステンドラを服用しないでください。
ステンドラの注意点
ステンドラを服用する際には副作用のほか、別の医薬品との併用にも注意しなければいけません。
飲み合わせの悪い医薬品を服用してしまうと、副作用が強く出てしまったり健康被害に繋がる恐れがあります。
ここでは併用する際に絶対に禁止されている医薬品と注意すべき医薬品の紹介を続けてお話しします。
併用禁止
硝酸剤及びNO供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等)
これらはステンドラの血管拡張作用との相性が悪く、急激な降圧作用によってめまいなどを強く引き起こすため危険です。
アミオダロン塩酸塩
ステンドラとの併用によってQTc延長作用が増強され、QTc延長があらわれる場合があります。
sGC刺激剤(リオシグアト、アデムパス)
ステンドラと併用してしまうと症候性低血圧を引き起こすため危険です。
上記3つに関しては、ステンドラとの併用が禁止されている「併用禁止薬物」となっているため、絶対に併用しないでください。
併用注意
チトクロームP450 3A4阻害薬、誘導薬
血漿中濃度が上昇し、最高血漿中濃度が上がることからステンドラの副作用が強く出てしまう場合があります。
- 降圧剤
- α遮断剤
- カルペリチド
ステンドラの血管拡張作用と相性が悪く降圧作用が強まってしまう場合があります。
併用注意薬に指定されているため、今現在服用している場合にはステンドラの服用前に必ず医師に相談してから服用開始しましょう。
ステンドラの注意点まとめ
ステンドラとの併用が禁止・注意されている医薬品の紹介をしました。
持病や治療中の疾患によって上記医薬品を使っている場合には、必ず医師に相談してから服用する必要があります。
また上記は医薬品の併用を書きましたが、バイアグラをもともと服用してはいけない方もいます。
- アバナフィルにアレルギーがある方
- 心血管系障害のある方
- 重度の肝機能障害がある方
- 低血圧の方(90/50)以下
- 禁忌の枠で紹介した薬を服用している方
- 網膜色素変性症患の方
- 脳梗塞、心筋梗塞などを半年以内に発症している方
ステンドラの評判・口コミ・体験談
ステンドラは個人輸入代行を使って海外からしか購入することができません。
そのため通販サイトを使った購入が必須となる中で、実際の利用者たちはどのような評判なのか、利用者たちの生の声を集めてみました。
もともとバイアグラのジェネリックを通販で購入していましたのでステンドラの存在自体は知っていました。
バイアグラでも十分こと足りていたのですが、新しいED治療薬だと近年騒がれているのでどんなものか購入してみました。
通販だけの特権商品なので友人に自慢しています。
僕の地元は山奥なので街まで出ないとED治療薬がもらえません。
行くだけでも大変なので通販で薬が買えるのは本当に助かっています。
初めて飲んだED治療薬がステンドラだったので驚きませんが通販でしか買えないことは知らなかったです。
こんなにも素晴らしいED治療薬なんですから日本も取り扱えばいいのに。
バイアグラ、レビトラ、シアリスどれを飲んでもどこかマイナスを感じていました。
バイアグラは副作用が強すぎてセックスどころではありませんし、レビトラは弱い感じでシアリスは遅いのでここぞ!と言う時に使い勝手が悪いですし。
何か良い物がないかと調べたところでステンドラと出会ってしまいました。
副作用が本当に何もないので、私のような高齢者でも身体に負担なく使うことができています。
バイアグラを処方してもらっているときは服用すると動悸と頭痛が酷く、彼女にも心配されるほどでした。
結果的にバイアグラを処方してもらっても飲み切る前に断念してしまい、それ以来ED治療薬を使うのが怖くなっていました。
そんなこんなで後輩に相談してみるとステンドラは本当に安全だよって言われて、通販でステンドラを買ってみることに、
恐る恐る服用してみると少し顔が赤くなる程度でその時はお酒も飲んでいたのでそのせいかな?と思いましたが、その後も副作用に悩むことなく勃起して最後まですることができました。
ステンドラは今後も飲み続けると思います。
レビトラを愛用していますがここ最近レビトラが在庫切れだと処方してもらうことができません。
レビトラに関してはバイアグラと違ってジェネリックがないので、通販を使って購入していますがステンドラと飲み比べた時にその速さに驚きました。
個人的評価としてはバイアグラの勃起力、レビトラの早さ、シアリスを上回る副作用のなさで超安定型だと思います。
セフレがいますが、いきなりムードなしではい!エッチしよう!とはいきませんよね。
必ず食事を楽しんだ後にあくまでもセックスを楽しむ、これが大人の遊び方だと思うのです。
ステンドラはこれまでの勃起薬と違ってご飯を食べた後でもしっかり勃起してくれるので大人のパートナーと言えるでしょう。
この前も中華を食べた後にそのままホテルインしましたが、服用後は問題なく勃起してくれ、セフレからは本当に元気だと今も言われています。
これもステンドラのお陰でしょう。
体験談まとめ
ステンドラを好んで服用する人はやはり副作用が少なく、ご飯を食べてもしっかり効果を得ることができる安定型となっているから、そのような理由が多く寄せられていました。
これまでのED治療薬すべてを集結させた最終兵器とも呼ばれるED治療薬であることから、今まで副作用などで使えなかった人も服用することが出来そうです。
ステンドラジェネリック紹介
さて、そんな素晴らしいステンドラを紹介してきましたが冒頭付近でもお話したように、インドでは新薬の特許が切れていなくても独自の法律によってジェネリックを製造することができます。
これはステンドラも例外ではなく、インドでは高額なステンドラでもジェネリックがあるため個人輸入を使えばステンドラジェネリックを購入することができます。
ここでは特に人気の高い、ステンドラジェネリックをいくつか紹介していきましょう。
ドラスマ
ドラスマはインドのジェネリック製薬会社、レクメズによって製造販売されたステンドラジェネリックです。
ステンドラのように100mg、200mgの2種類はなく100mgのみとなっています。
日本人であれば100mgの半分である50mgにして服用しても効果があると言われていることから日本人向け製品ではこの容量のみにしているのではないかと思われます。
レクメズ社は製造段階から日本人が現地で監修していることで、特に日本人に馴染みやすい製品になっておりパッケージも日本語、服用しやすいように錠剤の軽量化に成功し、シートに折り目を付けることで持ち運びやすくするなど、より服用者に寄り添った作りになっています。
このことから現在日本人はステンドラを選択する際に、ドラスマを使う方がもっとも多いとも言われています。
※ドラスマの詳細は下記リンクを参照下さい。
ドラスマの詳細
アバナ
アバナはサンライズレメディーズ社が製造販売を行うステンドラジェネリックです。
50mg、100mg、200mgと3種類用意されており、日本人にとってはより選びやすくなっている商品となっています。
少し錠剤が大きく、三角形の形状となっていることから人によっては飲みにくさがあるかも知れません。
しかし効果としては100%アバナフィル配合となっており、アメリカの食品衛生機関であるFDAにも承認された商品となっているため安全性、効果、品質、全てをクリアしたステンドラと同じ効果を持つジェネリック医薬品です。
※アバナの詳細は下記リンクを参照下さい。
アバナの詳細
スーパーアバナ
スーパーアバナは上記で紹介したアバナの上位互換にあたるステンドラジェネリックです。
アバナフィルのほか、早漏防止に効果のある「ダポキセチン」を配合しており、EDを改善するだけでなく同時に悩む方も多い早漏も約1.8倍の延長時間で改善すると言われています。
そのことから少しアバナと比べて割高になってしまうものの、日本では処方されることのないダポキセチン効果で早漏を改善することが可能です。
形状はアバナ同様、大きめの三角形ですが緑色となっておりアバナと飲み間違えないよう工夫されています。
160mg、260mgとなっておりますがアバナフィルとダポキセチンが同時に配合されていますので、必ず錠剤を半分にして過剰摂取にならないよう配慮する必要があります。
※スーパーアバナの詳細は下記リンクを参照下さい。
スーパーアバナの詳細
まとめ
このように3商品ほど紹介させていただきましたが、インドのジェネリックを個人輸入で選択すればステンドラジェネリックも購入することが可能です。
ステンドラ自体日本での承認がされていないため、どちらにしてもアバナフィルを配合したED治療薬を購入する場合には、通販サイト一択となります。
ステンドラジェネリック比較
ステンドラを紹介してきましたが、最後にどの商品を選んでいいのか分からない方も多いでしょう。
そうなってくると最終的に比較する部分で大きいのは金額かと思われます。
そこで今回紹介したステンドラジェネリック3種の価格帯と何錠から購入できるのか、そして1錠あたりの最安値だけ割り出してみましたので参考にしてみてくださいね。
Amazonや楽天では、販売されておりません。
商品名 | 内容量 | 価格 |
---|---|---|
100mg(4錠) | 1,800円/450円(1錠) | |
50mg(4錠) | 1,520円/380円(1錠) | |
100mg(4錠) | 2,400円/600円(1錠) | |
200mg(4錠) | 4,950円/1,238円(1錠) | |
160mg(4錠) | 3,150円/788円(1錠) | |
260mg(4錠) | 3,600円/900円(1錠) |
ステンドラの総括
非常に長くなってしまいましたが、最後に。
ステンドラは2014年にアメリカで販売されたもっとも新しい第4のED治療薬です。
最大の特徴はバイアグラにも匹敵する勃起力の強さ、レビトラに負けない即効性と、開発を進めてきた結果である副作用の少なさ、全てを集結させて良い所取りしたED治療薬の最終兵器です。
先発薬ステンドラが登場してからまだ日も浅いため、日本では承認されておらずまだ医療機関でも処方を受けることができません。
つまり現地から個人輸入代行によって購入する事で唯一服用する事が出来ます。
ステンドラにしてもステンドラジェネリックにしても、通販サイトを使うほか購入する手段がない為、欲しい場合には個人輸入代行を使いましょう。
サイト名 | ![]() |
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内容量 | 200mg/4錠 | 200mg/4錠 | 200mg/4錠 | 200mg/4錠 |
価格 | 7,200円 | 7,200円 | -円 | -円 |
単価(1錠) | 1,800円 | 1,800円 | -円 | -円 |
購入先 | 取扱なし | 取扱なし |
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